■次亜塩素酸水とは？■

意外と身近で活用されています。

皆さんよくご存知のプールや哺乳瓶の除菌、 水道水にも使用されていることがほとんどです。

また、歯医者で施術後の洗浄に使用されている ものも次亜塩素酸水が多いです。

このように、気づかない間に 次亜塩素酸水と接してることもあります。

■高い除菌と消臭力■

有機物に触れると菌や臭いの成分を分解後 に水と微量の塩に戻る特徴があります。

高い除菌・消臭力があり、次亜塩素酸ナトリウムと 比較しても約80倍の除菌速度があります。

ほとんどの菌に不活性化効果もあり、厚生労働省のウィルス抑制マニュアルでも紹介されています。

■本製品の有効性■

2020年5月20日現在、新型ウイルスに有効性が確実なのは

・ 除菌用アルコール(70～83%)　※それ以上の濃度はすぐに揮発してしまい効果減少です。

・ 次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)

経済産業省から要請を受けた、独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)では、有効性のあり得るものとして

次亜塩素酸水(電気分解製法のみ)を新型ウイルスに有効である可能性がある除菌方法として選定しました。
弊社の商品は食塩水を電気分解して生成しています。

保存期間の目安は3〜6ヶ月です。

■類似品との比較■

◇次亜塩素酸ナトリウム
・高濃度でないと効果が薄い→安全面や健康面に問題あり

・除菌速度が遅い ・使用方法、保管、廃棄などに注意が必要

・酸との結合で有毒の塩素ガス発生、金属類の腐食

◇アルコール
・ウィルスには効果が少ない、揮発性で効果が持続しない

・少量の水分が混じれば効果はかなり薄まる

・手荒れなどの皮膚に刺激性あり

・経口毒性あり

■他社の次亜塩素酸水との違い■
弊社の電解次亜塩素酸水は、従来法により調整される次亜塩素酸水溶液、 各種電解水または、混合水等とは全く異なる中性高機能水です。
水道水と同等の安全性、電解次亜塩素酸水は、ほぼ中性(水道水と同等)で 手洗い時の手荒れ、環境汚染はありません。
◇一般的に除菌水として利用される「アルコール」や「塩酸」などは 一切使用しておりません

◇水と塩を電気分解し、有効塩素濃度を調整した中性の電解次亜塩素酸水です

◇自然由来の成分を、時間をかけて電気分解し精製した除菌水です

◇次亜塩素酸ナトリウムとは異なる除菌水です

◇主成分： 水　塩化ナトリウム（食塩）製法、電気分解製法で生成

◇製造元：一般社団法人 ヒューマンレスキュー